前の職場の時の話になるのですが、私が事故に合う前にいた病院でデイケアの立ち上げをしてそこで知り合った仲の良くなったお婆さんから聞いた話です。

大阪からどういう経緯なのか解りませんが、私の住む関東の方に来て親子で地元では有名な食べ物屋にまでしたお婆さんです。

『大阪の商人（あきんど）のやり方をしていれば間違いないよ』

『うちの嫁は、お金の使い方が解っていない。ケチじゃいけない。お金には使い方がある』

などと話を色々と聞かせてくれました。
仲が良いからなのか・・・口調が似ているからなのか・・・
一緒に話をしているのを見た人は、私の事を孫なのかと思った方もいるみたいですが・・・
大阪のナマリが仕事一本で頑張ってきた人なので抜けていなくて、そのナマリが話をしていると、とても心地よくてなぜかそのナマリが私にもうつってしまう様でした。
そんな色々と要因があった様ですが、孫じゃないけど・・・メッチャ仲が良かったです。

話が脱線しましたが・・・お金の概念をそのお婆さんは教えてくれました。
『お金は上手に使うべきである』『貯めるだけでは何の意味もないしもったいない』そんな所でした。
無駄使いをしろって事では無いのを誤解して欲しくないですが・・・

『お金　＝　感謝の塊、感謝による報酬』　と考えるべきだと私は受け取りました。

『感謝のされる事をして始めてお金を貰う』　と考えるべきなのだと思います。
その逆もあり、『感謝をする事をされたら、それ相応の報酬を支払うべき』だとおもいます。
『お金持ちは、自分が働かずにお金に働かせる』と聞いた事がありますが、その考えの裏づけになる事だと思います。

『常に感謝の気持ちを持って生活しましょう』って事にもなるかもしれません
身の回りのモノは全て、お金で買ったモノでしょう。
『身の回りのモノは　感謝の塊　によって手に入れたモノであり　感謝に囲まれて生活している』そんな様な事もお婆さんはいっていました。


色々他にも書こうと思いましたが、お金の話なので難しいのでココまでにします。


どらくえあんけーとは、一応シナリオが形になった事を告知後　投稿がなくなったので
現在製作中の漫画が形になるまでは一時中止とします。
協力有難う御座いました　＾＾