歯の痛みが、前程ひどくないので今日は調子に乗って記事を書いてみる。

前回の続きになる訳だが・・・勝手な考えなので、合っているのか？間違っているのかは、個人的にはどうでも良い。
ただ、個人的に導き出した一つの答えだと思ってくれれば良い。
どうせ私の勝手な解釈なので、厨房の思い込みだと聞き流してくれるのが一番である　＾＾；
こうこう　こういう事らしいよ！？　って広められても困るからだ・・・

刀は、儀式的にも使い、製作工程においても儀式にのっとって作っている。
いわば神聖な武器となる訳であり、三種の神器にもあげられる様に何か特別なモノなのだと思う。
槍に関しては、アマノヌボコだっけな？
イザナミとイザナギが、日本の国を作る時(？)に出てくるが、それ以外で出てくるのは草薙の剣(アマノムラクモ)などの武器に関しては剣である。
創世記に関しては、古今東西あんまり知らないのでボロが出る前にこの辺にしておきますが・・・

なんで、剣ばっかりが主役の武器なのか？

ヒントは、朧村正にあった・・・(ゲームかよｗ)
勝手に思っている事なのだが、理にかなったゲームってヒットしている気がする。
細かい点についての考察は、別の機会に書くとして・・・

刀に関して言える事は、｢人の思いや気持ちを込める事が出来る武器｣なのではないだろうか？と勝手に思っている。

私が見た様な、実体があるのか無いのか解らない様なモンが害をなすモノであり、倒す必要があるとなれば、そんな実態があるのか中途半端なモンでもなんでも切れるモンが必要になってくる訳だ。
たまに、漫画やアニメで剣が本体で持っている人が操られている・・・みたいなネタもたまに目にするが、それだけの業物であり器になりえるモノであれば実際にもあったのかもしれないとも思う。
逆に言えば、それだけの業物でなければ中途半端なモンは切る事は出来ないという事になるわけだが・・・　＾＾；

何故、刀にそれ程魅力を感じるのか？
見る人によるだろうが・・・ただの巨大な人切り包丁に見える人もいるだろうし・・・
｢なにか、引きつけられる美しさを感じる｣という意見もあるかもしれない。

ドラクロワだか、ラファエロだか忘れたけど海外の有名な画家が死の前にこんな言葉を残している。
｢美とは、神である・・・。｣
あんまり、こういった話を出したくはないのだが切っても切れない間柄という事で出さざるえないけど・・・
スピリチュアル的には、｢神とは、真・善・美である｣だか　宿る？　だかそんな事も言われている。

何故、美しいモノで感動するのか？　それは、そこに神を感じるからだお　自分の中の神なる部分と共鳴して感動する　って事なのですが画家も極めちゃった人だとその境地にいっちゃうのだろう。

美　＝　神　＝　美しい刀　ともなれば、神すら宿るだけの器になりえるのではないだろうか？
まー、そんなわけで・・・修行して、体を鍛えて、心と魂を磨いてー　ってなる訳なのだろう・・・
上位の守護霊だか、そういった御守護を頂く場合は知識とか体とかそれ相応に鍛えないといけないというのも聞いた事がある。

鬼の爪の先っちょが、触れたか触れないかで内蔵をぶちまけた私は修行がサッパリたらねー　ってか論外って事なんでしょうな・・・　＾＾；

素敵なおっぱいにも、きっと神様が宿っていて感動するんだなーｗ
だから、そこに魅力を感じるしｗ　吸い寄せられるしｗ　目がいくしｗ　吸い付きたくなるのだろうｗｗｗ
(えっ？違う！？)

ってか・・・そもそも、修行ってなんぞ！？
あぐらかいて、ジャンプすると飛べるとかいう類は勘弁だぢぇｗ