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かわいそうな鬼と、あそぼーよ

category - 戯言ちくちくw
2010/ 06/ 29
                 
私の睡蓮壺のホタル。
あれは、調べてみた所やはり壺から孵ったホタルっぽいです。
つっこんであった貝殻は、サカマキガイだったらしくそれを餌に成虫になったっぽいです。
・・・壺の貝、見た所いつの間にか壊滅状態に・・・
補充しておかないとなー ^^;
部屋にいるメダカの水槽で、激しく繁殖中でそれをドバッと移動すれば解決でぃすw


そういえば、そろそろ七夕ですねー
七夕だから、七夕イラストーとかってのは考えていませんが・・・
暑いのが苦手なので、暑中見舞いイラストは描こうかなーとは思っています。
僧侶さんばっか描いているので、何が描けるか謎ですが僧侶さん描いてて楽しいですなー
萌える!!

・・・まー、それはさておき・・・
七夕の由来とか、調べればいくらでも出てくるしココで話をしようとは思いませんが織姫と彦星って結婚してるんすかね?
結婚しているのであれば、何百年も前からの新しい夫婦の形ってやつだろうしw
恋人ならば、ロマンチックではあるけど会ったらヤル事といえばアレですよね・・・
一時期、本気で感じていたのが『現実って結構エグイ』って所でしょうか
ロマンチックな恋人どおしみたいな事とか、何とか色々とあるけど最終的にはヤル事一個じゃん?みたいな事を思った事があった。
20前後の頃だったと記憶している。
肉体的な面ばかりに目を向けると、そういう考えになるだろうけど
精神的な充実と得るモノなどを知れば、それだけになる事はないだろう。
考え方にも個人差があるだろうから、一概にそれが答えとは言い難いけど私の出した結論はそんな所だった。

しかし、現実に目を向けて色々と調べてみると昔話の方が結構生々しい部分があると思う。
桃太郎とか、赤ずきんとか・・・

最近知ったのが、深イイ話だったかな?
最近のカチカチ山が、マイルドテイストになったという事を知った。
お婆さんも、タヌキも死なないという話に変わっているとの事。

お婆さん死ぬの!? ってその時初めて知ったのだが・・・
婆汁にされて、タヌキに喰われるらしい・・・
やり過ぎでそ・・・モータル○ンバットの究極神拳ぢゃあるまいしw
モーコンvsDC買ったおーw 2以来のプレイで、激しく進化に感動w ってキイテネーカ・・・


しかし、考えてみてほしい。
死ねば良い話って訳ではないけど、自然界においてそれだけ死というモノは身近にあるモンなのだと思う。
平和ボケしているのは、人間だけなのかもしれない。
ってか、日本人だけかも・・・

猫に咬まれたり、引っかかれただけでも感染を起こせば人間は死にます。
犬に咬まれたりすれば死ぬ場合もあるでそ。
パンダとか、クマとか、ゾウとか、トラとか・・・何でも良い。
後ろに『さん』を付ければ、可愛く聞こえるし子供も喜ぶキャラかもしれないけど人間の勝手な想像だというのが現実。
こっちがいくらフレンドリーに近づいていっても、そんなのは相手には関係の無い事であり『恐怖』を感じれば『攻撃』をしかけてくる。
『攻撃』をするという事は、攻撃をしかける側にとっては『相手を殺す事があってもOK』って事になるのではないだろうか?

話を戻せば、昔話の世界
もしも、動物に襲われて感染症を起こせば薬も無い時代だし死ぬ確率も格段に上がると思う。
七五三で祝うのも、ココまで無事に成長を出来たと祝うのが本来の形というのも、そこまで生きて成長するのが昔は難しかったから体がしっかりと出来上がる頃まで育っていく一つの節目として祝ったのが始まりらしい。


じゃー、表現をマイルドにするのが良い・悪い それぞれ考え方もあるだろうし私としてはどっちも否定も肯定も出来ない。
どちらに転んでも、なんらかの問題となる部分が出てくるのもあるし時代に合わせて表現方法を変えるのは悪い事では無いと思う。
ただ忘れないで欲しいのは、自然界に勝手に人間が人間社会を作って、その中で暮らしているという事。
自然界のルールからは、どう足掻(あが)いても逃れる事は出来ない事は教えていくべき事だと思う。


心に残る幼い頃に読んだ本ってありますか?

私の場合は、二冊ありまっす。
一冊は、猫の本
写真でメッチャ可愛い猫が、あちこちにいる自分の友達の猫達に『あそぼーよ』って走って行くカット
そこで、その声に『振り向く』猫のカット
その後に、他の猫も見つけてその猫にもまた『一緒に、あそぼーよ』って走っていくカット・・・
それの連続なのだけど・・・最後には、みんなで遊んで疲れて母猫と一緒にお昼寝で終わりみたいな
本の名前は忘れた。
『あそぼーよ』だったかもしれない・・・
猫と育った私としては、それは自分に投影出来るモノだった。
姉と五歳離れ、いとこの家に行っても自分が一番の年下で一緒に遊ぶ事も出来ずに庭の虫と家の猫だけが私の遊び相手だった。
それを考えると、今の少子化で遊び相手のいない子供達は当時の私と同じ思いをしているかもしれない。
広い庭と、遊び相手の猫すらいないのを考えると私よりもつらい事だろうと思う。
今は『あそぼーよ』の声が届かない事を知り、現実の人間に対しては『ほっといてくれ』になっているのかもしれない
そしてコミュニケーションサービスを使って、みんなに『あそぼーよ』の声をかけている人が多いのが現実なのだろう。


もう一冊は『かわいそうなおに』ってタイトルだったと思う。
話の内容は、赤鬼と青鬼と住んでいた。
その二人の鬼は、近くに住んでいる村の人と仲良くなりたかったが鬼だったから恐れられていた。
青鬼がそこで赤鬼に相談する。
赤鬼に村で暴れてもらい、そこを青鬼が助けに入って村人と仲良くなりたい。
優しい赤鬼は、友達の青鬼の頼みを聞いて行動を起こす
赤鬼は悪者になり、青鬼は願い叶って村人と仲良くなれた
しかし、村人と仲良くなった青鬼とは縁遠くなってしまいひとりぼっちになってしまう
そんな中、村を通りかかった時に村の一番の貧乏の家の娘が病気になっている事を知ってしまう。
その病気を治す為には、鬼の角が必要との事
赤鬼は、自分の二本の角を自分で引き抜き 貧乏家の戸に両方を投げつけて山に帰っていく。
角のおかげで貧乏家の娘の病気は良くなったが、その後 赤鬼を見たモノはいない

そんな話だった。
小学校に上がる前の記憶なのだが、今もハッキリと覚えている所を見ると表現が過激だった部分と何とも言えない絵柄の影響もあったと思う。
なんか、何度も読んでしまう本だった気がする。


他の好きな絵本は、おしいれの冒険 あんぱんまん(七等身元祖版)、三匹のヤギがらがらどん、その辺だったかなー
おしいれの冒険 当時の私には、話が長すぎた
あんぱんまん 首無しあんぱんまんが衝撃的だったのかもしれない
三匹のヤギがらがらどん トロルの意味が解らなかった


感想をあげれば、そんなモンかもしれない。
たまには、絵本を読んでみるのも良いかもしれない。
ただ最近の絵本は、大人の自己満足的な内容が増えた気がする。

子供は、考えるのではなく『感じる』生き物なのだから、その様に描けば心に残る作品になると思う。

『考えるなっ!!感じろっ!!』ブルース・リーが映画で言っていた一言だけど、場面を見ていた時は友達と笑っていたけど色々な意味で理にかなっている言葉だと思う。
                         
                                  

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